こんにちはチョコホリックのchocoiです。
森永の『小枝』は1971年に発売された、チョコレート。小枝という名前の通り、細長い形がちょこちょこつまみ食べするのにピッタリのサイズですよね。
今回のパッケージは、1997年に購入した森永製菓の『小枝プチ・モンブラン』です。
パッケージの基本形状や中身のチョコレートの取り出し方については、『小枝ミルク』と同様に箱の横からトレーをスライドさせます。
1997年秋の新商品として発売された、モンブラン風味がする小枝のフレーバー展開でした。
“栗”でも“マロン”でもなく“プチ・モンブラン”ってところがポイントでしょうか。2010年代以降は、ケーキの風味をイメージしたチョコレートは、各社から発売されていますが、1997年の当時は珍しかったものです。
マロンパウダー入りのマロン風味のチョコレートにクッキーのクラムが混ざって、サクッとした食感を出しています。このクッキークラムの食感があるところが、“プチ・モンブラン”風味とした要素なんでしょうね。
スポンジ土台やメレンゲ土台、タルト土台などのモンブランがある中で、おそらくクッキー生地のタルト土台をイメージした風味づくりだと思われます。
マロン色とバニラ色地にブルーの『小枝』ロゴカラーリング。いが栗と栗の写真が実りの秋を感じ、「Petit Mont-Blanc」のフォントが可愛らしい印象です。
メーカー名 | 森永製菓 | |||
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商品名 | 小枝 プチ・モンブラン | |||
購入年 | 1997年 | |||
価格 | 200円 | |||
内容量/個数 | 86g | |||
購入場所 | 菓子店 | |||
味レビュー |
個人的な好みです。 |
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デザイン レビュー |
個人的な好みです。 |
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ひとこと | マロンの風味が豊かで、チョコレートとのバランスがよく美味しかった。 |