1997年森永製菓エル ストロベリーシャンテリー

こんにちはチョコホリックのchocoiです。

森永製菓の『エル』シリーズは、スリムな板状のチョコレート。

(写真は蓋になる部分を加工しています)

今回のパッケージは、1997年に購入した森永製菓の『エル ストロベリーシャンテリー』です。
「シャンテリー」とはホイップした生クリームのことですが、こちらは苺と生クリームを盛り付けたデザート「ストロベリーシャンテリー」をイメージした味のチョコレートということだと思います。

『エル ココア&ココアクッキー』と同時期に販売されていました。

持ち運びやすく、チョコレートを取り出しやすいパッケージ、そしてチョコレートもスリムな板状をしていて、1枚ずつ紙で包まれているので、手が汚れにくく食べやすい。
今でいうコンビニのチョコレート棚に多い“ポケ菓子”的な位置づけのチョコレートでした。

ミルクチョコレートの中に甘酸っぱい乾燥いちご入り苺クリームが包まれています。

2015年頃から乳酸菌入りチョコレートが話題になり、「チョコレートから乳酸菌を摂れる」という市場が定着してきましたが、1997年にも乳酸菌入りチョコレートがあったのです。この『エル ストロベリーシャンテリー』の苺クリームに生きた乳酸菌が入っていました。

厚さ18㎜のコンパクトな箱に、1枚ずつ紙に包まれたスリムな板チョコレートが6枚入っています。

蓋を後ろ側に折るようにして開けられる形状なので、一度に食べきれない時も、また蓋を閉じられるので便利です。

パッケージデザインは、こげ茶色をベースにピンク色を組合わせ、チョコレートの写真の背景はピンストライプで甘さがありながらシャープなイメージです。

シリーズ名の『EL』はアルファベット表記で金の箔押しをして高級感を演出しています。

メーカー名 森永製菓
商品名 エル ストロベリーシャンテリー
購入年 1997年
価格 150円
内容量/個数 72g/6枚入り
購入場所 コンビニ
味レビュー

個人的な好みです。

デザイン
レビュー

個人的な好みです。

ひとこと 乾燥いちご入りだから、苺クリームのさわやかな甘酸っぱさが際立っています。
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