1996年森永製菓カリンチョ（復刻品）

こんにちはチョコホリックのchocoiです。

森永の『カリンチョ』は1975年～1990年に販売されていた、チョコレート菓子。昭和時代のなつかしのお菓子としてたびたび取り上げられることもあります。

今回のパッケージは、1996年に購入した森永製菓の『カリンチョ』復刻版です。セブンイレブンで夏休み期間に「なつかしのお菓子」としてフェアを開催していたときに購入できたものです。

「この商品は約20年前のデザインを再現したものです」と記載されていますので、20年前とは多少異なる点があるかもしれませんが…

黒地に黄、オレンジ、赤、ピンク、緑、青、茶の7色で「carincho!!」と描かれ、中央には六芒星を２つ並べたようなインパクトのある形状に加えて誘目性の高い黄色に赤色文字の組合わせ。

このネオンカラーが、昭和のポップで元気な時代を表現しているようですね。

お菓子は、かりんとうを思わせる細長い形状で、今あるお菓子で言えば小枝を少し太くしたサイズです。

ビスケットとプレッツェルの中間のような生地にチョコレートがかかっていて、カリカリとした独特の食感のチョコレート菓子でした。